栗渋皮煮
かまどで煮た今年初の栗渋皮煮。お抹茶やコーヒー等と一緒に「お茶セット」として明日からお召し上がりいただけます。
我が家の娘たちも大好き!「お味はいかが?」の問いに「うん。オッケー!!」
お土産用の瓶詰めも販売します。
かまどで煮た今年初の栗渋皮煮。お抹茶やコーヒー等と一緒に「お茶セット」として明日からお召し上がりいただけます。
我が家の娘たちも大好き!「お味はいかが?」の問いに「うん。オッケー!!」
お土産用の瓶詰めも販売します。
アブソルートヴォッカのボトルを絵にするコンクールが1993年にあって、憧れの横尾忠則さんが審査員で、それに入選したので、私は大変気を良くし、そのレセプションに招待されスウエーデンの美女たちからヴォッカを頂いていい気分になたところまでは覚えているのだけれど
山の栗が落ち始めました。レストランひぐらしでももうじき、栗ごはん・栗の渋皮煮がメニューに登場します。お楽しみに!
夏の間活躍してくれたひぐらしのかき機ももうひとがんばりです。かんな刃を研ぎ、グリスを塗って休みに入ります。
幼い日の記憶は遠く、本当にあったはずなのに、夢のなかのことのように思える。一方、夢で見たことは実際そんなことがあった気がするのだ。私の絵の手法では、あらかじめこれを描こうと思ってスケッチをとるということはない。煤けた天井板の木目や節が顔に見えることがあるが、私は画面上に偶然現れた何かのかけらを補筆して絵を作っている。
先日、父の2番目の妹である叔母をなくし、葬儀に参列した。そこで兄や叔父、叔母たちに昔のことを尋ねる機会があった。戦後、物資の少ない時代に祖父清が建てたという家について、私は手先の器用な祖父のことだから、実際に大工仕事に加わったのではないかと想像していたが、そういうことはなかったようだ。
数年前、ジョージ=ブッシュ米大統領がイラクの空爆を開始した日、私はささやかな抵抗を示すため、紙にこう書いて食堂に貼った。「イラクの市民を守るためといって、そのイラクの市民が暮らす街を空爆するとはこれいかに!」
芸大で発生学の講義をされていた三木成夫先生は目と手と舌は同じ感覚細胞が分化したものであり、「舐めるように見る」という言葉について、舐めると見るとはもともとは奥の方でつながっている感覚だと言われた。確かに、美しい景色を前に …
よく、どんなものでも見事にイラストに描いてしまう人がいる。描き方を身につけていて、まるでディズニーのキャラクターばりにある種の可愛らしさをもって描いてしまう。群馬大学の同窓である江島達也君もそのひとりだ。例えば友人を茶化 …
私は南会津にあった築150年の古民家の骨組みを伊豆の竹林に移築し廃材を利用してこつこつと作ったが、ほぼ完成となるまでに8年もかかった。壁ができてしまうまでの間は、夜になると滝壺に落ちる川音が聞こえ、竹林とそこに浮かぶ月が …